パタヤライフのノウハウ!洗濯はどうする?

旅行

 こんにちは、遼です。

 パタヤでの滞在が長くなると、どうしても衣類の着替えが足りなくなってきます。
 4~5日程度だったら、その分を持参すればいいのですが、それ以上ともなると荷物がかさばるので大変です。

 新しい衣類を購入するということもできるのですが、これまた荷物が増えて大変なことになります。

 通常は、洗濯ということになるのですが、ホテルの部屋でするのがいいのでしょうか。
 それとも、コインランドリーなどを利用するのがいいのでしょうか。

 今回は、旅行先のパタヤでの洗濯事情について見ていきましょう。

パタヤでの洗濯はホテルの部屋でできるか?

 衣類を洗濯しょうとする時に、最も簡単にできるのは、自分で洗濯するというものです。
 ただ、日本のビジネスホテルと違ってホテルにコインランドリーの設備はまずないです。
 ごく稀に、部屋に洗濯機が備わっているホテルもありますが。

 そのため、部屋の浴室や洗面台を利用して手洗いすることになります。
 それでも浴槽があればいいのですが、ホテルによってはシャワーだけというところもあります。

 このため、下着や靴下、ハンカチ程度は洗濯できても、長ズボンなどのかさばる衣類の洗濯はちょっと難しいのが現実です。

 さらに、困るのが乾燥です。
 タオル程度が干せるものはあっても、シャツやズボンなどを干すのはそう簡単ではありません。

 ハンガーがあってもクローゼットから取り外すと使えないものや、たとえ使えてもハンガーを掛けるところがほとんどありません。
 下着や靴下、ハンカチ等をこまめに洗い続ける程度が精一杯でしょう。

 遼も以前は下着や靴下、ハンカチ等は2日に1回程度洗っていました。
 しかしながら、段々と面倒になってくるものです。

パタヤでの洗濯はランドリーサービスがお勧め

 そこで、便利なのがランドリーサービスです。

 と言っても、ホテルのランドリーサービスではありません。
 ホテルには部屋にランドリー用のビニール袋が用意されており、利用できるところが多いです。
 しかしながら、料金がバカ高いのが実情です。
 こんなコスパの低いサービスは使う必要はありませんね。

 そこで、おすすめなのが、街のランドリーサービスです。
 いわゆる「洗濯やさん」ですね。

 パタヤでは、たいていホテルの近くにランドリーサービスがあります。
 ちょっと歩くと見つかるはずですので、散歩がてらに探してみるといいでしょう。

 街の洗濯やさんは、安く利用できるでのとても便利です。
 きちんとアイロンもかかって、しかもほんのりといい香りがしてきます。

 料金は、ズボン30B、ポロシャツ・Tシャツ20B、下着10B、靴下・ハンカチ5B程度です。

 または、キロいくらかという料金で利用できるところも多くなってきています。
 大体、1kg当たり80B程度というのが相場でしょう。

 ただ、ネックは、仕上がり時間が翌日の夕方になることです。
 たとえ、朝8時頃に出しても、通常は次の日の17時頃になります。

 日本のクリーニングのように、午前中に出せば当日の夕方には仕上がるというスピーディーな対応は標準ではありません。
 そこがタイらしいということかもしれませんが。(笑)

 それでも、特急料金を支払うことで当日仕上がりも可能な場合があります。
 急ぎの時には、利用するといいでしょう。

 因みに、パタヤの夜の嬢達もこの街の洗濯やさんをよく利用していますね。

パタヤのコインランドリーはどうなんだ?

 最近では、パタヤの街中を歩いていると、コインランドリーを見かけるようになりました。
 特に、ソイ・ブアカーオ界隈に多く見られます。
 1回30~40Bなので、かなり安いですね。

 ただ、ホテルの部屋には洗濯物を干す場所があまりないので、その辺を確認してからの方が安心です。

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