パタヤの夜遊び! =ゴーゴーバー編=

旅行

 こんにちは、遼です。

 パタヤの夜遊びでは、バービアが最も手軽なものですが、当然ながらそれだけではありません。

 バービアよりも特徴的なものが、「ゴーゴーバー」です。
 ゴーゴーバーはバンコクにもありますが、パタヤにもそれに負けないくらいのものがあります。

 今回は、このゴーゴーバーについてみていきましょう。

パタヤの夜遊び!ゴーゴーバーってどんなの?

 「ゴーゴーバー」なんて、何とも古めかしい表現なのですが、実はぴったりな感じを受けてしまうのは遼だけでしょうか。(笑)

 ただ単に、「ゴーゴー」と言う場合もあります。
 ゴーゴーバーは、バービアとは違って全て室内にあります。
 このため、扉を開けてみないことには様子がわかりません。

 初めての人には、一体、内部はどうなっているんだろうと、興味あるもののちょっと怖い感じがしてしまうかも。

 多くの店では、ちょっと覗いて様子をみるということができます。
 なので、怖がらずに覗くだけでも覗いてみましょう。
 入ってみれば、意外とこんなもん?と思いますよ。(笑)

 多くの店では、中央部にステージがあり、女の子達がダンスを繰り広げています。
 ただ、とてもダンスとは言えないようなただ単に立って身体を揺らしているだけという娘もいます。
 尤も、たいていの娘はただ立っているだけなんですが。(笑)

 その数、20~30人とバービアに比べると遥かに大人数なので圧倒されてしまうことも。
 大型店では、それが2ラウンド制になっていて入れ替えがあったりします。

 店の前には、呼び込みの女の子が数人いて道行く人によく声をかけています。
 その娘達もほとんどがダンサーです。
 このため、それを見てある程度の判断ができるかもしれませんね。

[ゴーゴーバーの呼び込み嬢]

ゴーゴーバーのシステム

 ゴーゴーバーでは、入場料は無料ですが、当然ながらワンドリンクは必須になります。
 料金的には、どうしてもバービアよりは高くなります。

 ビール1本で100~150B程が相場ですが、生ビール79Bという格安プランを用意しているお店もあります。
 バービア同様にチャージ料などはなく明朗会計なので、安心して楽しめます。

 女の子の姿は、多くはビキニスタイルです。
 なかにはトップレスがいたり、稀に生まれたままの姿なんていうこともあるので驚きです。

 ショータイム的な演出もあり、いろいろと楽しむことができるので一度試してみてもいいでしょう。
 冷房完備なので暑さを凌ぐだけでも快適です。

 ショータイムでよくあるのが、ピンポンタイムです。
 ピンポンショーとは違うので勘違いしないで下さいね。(笑)

 客がピンポン玉を買って、それをステージに向かって放り投げるのです。
 すると、そのピンポン玉の争奪合戦が目の前に繰り広げられます。
 1個あたり20Bが女の子のチップとなります。
 1回で500B、1000B(ピンポン玉25個、50個)があっという間に消えていくことになりますね。

 お気に入りの娘がいたら、席に呼んでおしゃべりもできます。
 女の子に目で合図するか、腕や胸に番号札が付いているので、その番号を店のスタッフに伝えればいいいです。
 当然ながら、レディ・ドリンクは必須で1杯150~200B程度になります。

 店によっては、このレディ・ドリンクをいかに多く注文させるかを煽っているところもあります。
 やたらと、おねだりの多い店は適度に切り上げましょう。

 また、ステージでダンスをしない「ホステス」と呼ばれる女の子もいます。
 同じように一緒におしゃべりなどで愉しむことができるので、試してもいいですね。

店外デートは?

 さらに気になるその後の展開ですが、店外デートもできます。

 一般的な相場では、店に支払う「ペイバー(バーファイン)」は、700~800B程度です。
 女の子には、2~3時間のショートタイムで3000B程度翌朝までのロングタイムで5000B程度です。
 単純計算で、バービアの2倍ほどの料金体系ですね。

 最近では、ペイバーが1300B程度に値上がりしているようです。
 こう高くなると、利用しようという気持ちがなくなってきますね。

 営業時間は、20時~深夜2時頃までです。
 バービアに比べて始まりがやや遅めです。

 バービアを何件か飲み歩いてから、繰り出すのがいいでしょう。
 あまり早い時間に行っても、閑散としていて寂しいです。

パタヤの夜遊び!ゴーゴーバーはどこがいい?

 ゴーゴーバーが多いのは、何と言っても「ウォーキングストリート」です。
 通りの両端に、これでもかというくらいにひしめき合っています。

 この中でも、特に日本人に人気のある店に「BACCARA」があります。
 バンコクのソイ・カウボーイにも同名店がありその姉妹店になります。
生ビール(DraftBeer)1杯79Bという格安戦略をとっている店です。

 バービアと変わらないかそれよりも安い値段で飲むことができるので、手軽に利用できます。

 この他に、ゴーゴーバーが多いところでは、「ソイ・LKメトロ」があります。

 バービアの密集している「ソイ7」、「ソイ8」にもいくつかのゴーゴーバーが点在しています。

 注)「ソイ」については、こちらを参考にしてみて下さい。

 気になる店があったら、恐れずどんどんトライしてみましょう。
 ボッタクリはまずないので、おねだり攻撃さえ気をつければ、そこそこの料金で楽しめますよ。

 ゴーゴーバーは冷房完備なので、涼しいところで1杯飲んで目の保養といった感じで楽しむのが平和でいいかも。(笑)

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